中学レベルから早大合格までの軌跡
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
たいした情報でなくて恐縮ですが・・・

http://wasedatarou.blog12.fc2.com/blog-entry-469.html
の記事の英文法のところに「フォレスト」と書きましたが、
「山口の英文法講義の実況中継」もかなり使えます。
というか、併用してください、ぜひ。
実況中継の説明でよくわからないところはフォレストでカバーし、
フォレストの説明が難しいときは実況中継でカバーしてください。

そして、(言おうと思いつつ参考書が手元に無いため言えなかったのですが)、フォレストに載ってることの全てを完璧にする必要はありません。その後の富田の100原や英語の構文暗記を進める上で大事なところを重点的に進めてください。
といってもどこを重視すればいいのかわからないと思いますので、まずは実況中継で説明されている部分をきっちりと覚えてください。(参考書が手にはいったらちゃんと書きます)
ここの文法をきっちりとやっておけば、100原で一気に読めるようになります。自分がそうでした。

あと、文法で結構軽視されがちな「前置詞」は実は結構重要です。それぞれの前置詞に固有のイメージを覚えてください。後の構文暗記や熟語暗記で非常に役立ちます。


なんか、情報の小出しみたいになってしまってすみません。言い訳ですが、参考書が手に入ったらちゃんと書きますので・・・。
スポンサーサイト
誤解を招くかもしれないので説明の補足をします。

具体的な参考書名を挙げて勉強方法を指南しておりますが、これは「この参考書じゃないと絶対にダメだ!」というわけではありません。

まず、今まで自分がしてきた受験勉強から、「このように勉強していればもっと早く学力があがったのではないか」「こうやって勉強していたら、2年かかったところも、もしかしたら1年で済んだのではないか」という受験勉強を総括した”考え”があり、その次に、その”考え”を実際の受験勉強に結びつけるために、具体的な参考書名をあげているのです。

これは次のようにも言うことができます。
その”考え”を体現できる参考書が自分の挙げたものの他にあれば、それを使用しても何の問題もない。
ということです。

「単語王」を推したのがその良い例です。まず「単語→意味」を早く思い出すのに適した単語集が良い、という考えがあり、それを体現できるのは「単語王」である、と言ったというわけです。他にも同じ目的に適した参考書があれば、それを使うことに何ら問題はありません。

同じように、「富田の100原則」を推したのは、それが「品詞分解を覚える」という目的に適していたからです。しかし、僕はこの世の中に出ているすべての参考書を知っているわけではないので、同様に品詞分解を覚えるのに適した参考書が他にあるかもしれません。その場合は、富田を使わずそちらを使うことに問題はありません。

大切なのは、自分が今何を学ぼうとしているのか、何を目的に勉強をしているのかをはっきりと認識することです。なぜ自分は英文を読めないのか、なぜ古文が読めないのか。この”なぜ”は非常に重要です。自分に足りないものを探そうとしなければ、上達しません。

英文が読めない、なぜなのか?

それは文の構造が理解できてないからだ。

それなら文法を勉強しよう、品詞分解できるようにしよう。

自分に足りないものを明らかにし、それを補う勉強をしなければダメです。闇雲に勉強しても学力はあがりません。しかし逆にいえば、「読めない」から「読める」ようになる道筋を無駄なく辿っていけば、自分が何をやればいいのかわからないまま勉強するよりははるかに早く上達します。

ここではそのような勉強方法を載せていくつもりです。


勉強を始めたばかりのころは、何から手をつければよいのか、何をどうしたら読めるようになるのかがサッパリわからないと思います。僕自身、手当たり次第に勉強してかなりの時間をムダにしてしまったと思っています。だからこそ、これから勉強する人にはムダな時間を過ごして欲しくないと思っています。
>早稲田商の英語はどこまでやればそのレベルに達しますか?
という質問についての回答を書きます。


僕個人の考えですが、早稲田大学商学部の英語を攻略するには、
センター試験英語の長文問題(4番5番6番)を45分以内に、
1問ミスか多くとも2問ミスくらいで解ける力が欲しいところです。
もちろん商学部とセンター試験の出題傾向は異なりますが、
商学部の英語を突破できるならこのくらいは出来て当然のレベルではないかと思います。
よってある程度の目安として使えると思います。
(ただし、センター試験がゴールではないので、センター英語を目標にして勉強する必要はありません。早稲田を目指して勉強していれば自然にこのレベルには達します。)


偏差値だけではデータ不足ですのであまり的確なアドバイスはできませんが、
とにかくゆっくりでもいいから英文を読めるようになる必要があります。
その時には、9月の記述模試で偏差値60オーバーを取れるようになります。

僕個人の体験を基にすれば、
1.英文法の勉強(「フォレスト」などの文法学習書)
  (学校で文法をやってきた人は、「安河内のはじてい」で代用可能かと思います)
2.品詞分解できるようにする(「富田の英文読解100の原則」)
3.頻出構文の理解+暗記(「英語の構文150」)
の順に勉強を進めるのが良いと思います。

英語は総合力なので、単語熟語などもやっている必要がありますが、
上の3つをやればとりあえず読めるようになります。
9月の記述模試では、偏差値60を超えるはずです。

「基礎的な文法」「品詞分解」「構文暗記」
これらは9月までにやることが望ましいです。
というか、9月以降にこんなことをやっている時間はありません。
この夏が勝負です。特に文法の土台が出来ていない人にとってはかなりの高負担だと思いますが
2月に逆転したいのならば必ずやり通してください。


文法にこだわっているように見えるかもしれませんが、
文法は読解の基礎です。土台です。
なにもZ会の「英文法・語法のトレーニング」に出てくるような難しい文法問題が出来るようになる必要はありません。
文法問題のための文法ではなく、長文を読み解く上で必要な文法を学べばいいのです。


ちなみに、上の3つをやっただけでは1文ずつ頑張って読み進めていくレベル止まりなので、読解速度がまったく足りません。
9月以降は主にその対策になります。ちゃんと文法をやってきた人は伸び、そうでない人は伸びが止まりますので
肝に銘じておいてください。



※注意
1.「富田の100原」でやった長文は、何度も口に出して読んでください。
  口で読みながら、同時に頭で品詞分解できるようになるまで。
2.「富田の100原」でやった品詞分解を他の易しめの英文(センター英語など)で練習すると効果がグンと上がります。毎日とは言いませんが、3日に1回くらいは新しい英文で練習してください。
  古文の記事で話した「インプット」と「アウトプット」がこれにあたります。
3.「英文法・語法のトレーニング」は読解のための文法には必要ありませんが、
  単純に文法問題が出題される場合はやる必要が出てくることもあります。(早稲田大学社会科学部など)



(追記)
「どこまでやれば」という質問でしたので、9月以降にやることを書いておきます。

1.長文を流れに乗って早く正確に読めるようにする
2.過去問を研究してムダの無い解き方を覚える
主にこの2点です。

使用参考書は、「英文読解の透視図」「ビジュアル英文解釈」「パラグラフリーディングのストラテジー」「赤本」です。
ビジュアル英文解釈は分厚く、9月からで間に合うのかと思われるかもしれませんが、重要なポイントだけを抑えていけば早く終わります。
そのポイントはこちらで指示します。

一応このくらいが、「どこまでやれば」の答えになると思います。
インプットしたデータはアウトプットすることで記憶に定着します。
今日、古文文法を勉強して「なむ」の判別方法を理解しても、
そのまま1週間放置していたらまず間違いなく忘れてしまいます。

今日インプットしたことはなるべく明日アウトプットしてください。
これだけでずいぶん記憶に残ります。

はっきりいって面倒くさい作業です。
昨日やったことなんていちいち復習してたら先に進めないじゃん、と思うかも知れません。
しかし早く進めばいいというものではありません。「効率が良い」というのは、いかにロスを少なくできるかにかかっているのです。

古文文法のような細かい理解は、定期的にアウトプットしなければすぐ忘れてしまいます。今日覚えたことは、明日アウトプットしてください。30分程度かかるとします。次はその3日後にアウトプットしてください。同じ分量でも20分で終わります。その次はその1週間後にアウトプットしてください。10分程度で終わるはずです。

このように復習にかかる時間は、復習すればするほど短くなっていくのが普通です。最後のほうには、もうほとんど見た瞬間に答えが出せるようになります。これが目標です。
品詞分解や助動詞を空欄に補充する問題は、前回言ったとおり確実に得点しなければならない問題ですが、だからといって時間をかけて解けばいいというわけでもありません。迅速かつ正確に解かなければなりません。
文法の理論を覚えても、実際に何度も何度もアウトプットしなければ実践では使い物になりません。

文法に関していえば、インプット用の参考書は「富井のはじめからていねいに」や「望月実況中継」でいいと思います。そしてアウトプット用の参考書は、「古典文法基礎ドリル 河合塾SERIES ステップアップノート30」が使いやすいと思います。「基礎ドリル」となっていますが早稲田の入試でも通用します。
古文をまったくのゼロから勉強すると仮定して書きます。

「単語」「文法」「古文常識」
これが古文を学ぶ上での3本柱です。
古文ははっきり言って”意味不明”なものが多く、どうも好きになれませんでした。
しかし暗記部分は大切な得点源となりますので、確実に出来るようにしなければなりません。

・古文単語
これは「ゴロ565」を使い、CDを何度も聞いて何度も口ずさんで暗記するのが一番手っ取り早いです。
英語のときは単語のゴロ暗記はダメだと言いましたが、古文ではまったく問題ありません。
古文は問題文がたいてい短く、あと単語の訳をそのまま聞いてくることがしばしばあるからです。

・古文文法
これは古文を覚え始めのころの、最初にして最大の難関でした。
覚えることが多く、細かく、はっきりいってうんざりします。地道にやりましょう。
とりあえず真っ先に活用と接続を暗記する必要がありますが、「富井の古典文法をはじめからていねいに」のCDを聞いて、同じく何度も口ずさむのが一番早いと思います。その後は普通に富井のはじていを進めましょう。特に付属のミニ冊子はかなり使えます。あれをマスターすれば文法に関してはほぼ問題ないと思います。
それでも足りないなと感じたら、望月の実況中継をやってください。そうとう詳しいです。


・古文常識
僕はあまり勉強しませんでしたが、「マドンナ 古文常識217」はそこそこ使えました。ただ、自分で実際に問題を解きながらちょっとずつ身につけていくのが良いのではないかと思います。そのほうが理解しやすく、苦痛も少ないので・・・。


・早稲田の古文
ジャンルでは歌論などの評論文(?)が出てくることが多いので、事前に対策する必要があります。
古文の接続詞は完璧にしましょう。これがわからないと、ただでさえわかりにくい古文の文脈がまったく取れなくなるので。
もちろん、一応論文なので筆者の言いたいこと・伝えたいことを読み取る必要があります。比較対照などの現代文テクも使えるので有効活用しましょう。

それと、早稲田の古文で有名な古典(例えば源氏物語)が出題される場合、受験生は物語のストーリーや登場人物などを”当然”知っているものとした前提で、問題を出してくることが多いのではないかと思います。
つまり、前もって話を知っていなければまったく太刀打ちできないということです。なので有名古典は一通り目を通しておいたほうがいいと思います。時間に余裕のある今のうちに。


なんにせよ、古文はなかなか安定して得点できるものではないと思います。
だからこそ、暗記すれば解ける「単語」と「文法」は非常に重要な得点源となります。かならずマスターしておいてください。暗記はひたすら反復です。最初のうちは毎日やってください。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。