早稲田受験こぼれ話

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僕は子供の時分からとにかく目が良く、高校3年の健康診断のときでも両目とも2.0を維持していました。
勉強もせず本も読まない人間だった、というのが視力の良さの大きな理由の一つであったと思いますが、目のいい家系だったのかも知れません(家族で眼鏡をかけている人間は一人もいないのです)。

そして高校卒業して数年後、大学受験の猛勉強に取り組み始めました。
とにかく必死に勉強しました。時間さえあれば机にかじりついて参考書と問題集とにらめっこしていました。そうして、早稲田大学に合格できたのです。

その猛勉強のおかげでしょうか、大学に入ってすぐの健康診断で視力を測ったところ、左目0.1右目0.2まで激減していたのです。
正直物凄く驚きました。家族に誰も目の悪い人間がおらず、本人も眼鏡と無関係の二十数年間を過ごしていたのに、ほんの1年半くらいの間に2.0から0.1まで下がるとは思っても見なかったからです。

確かに、受験勉強当時少しだけ目に違和感を覚えることはありました。問題集を必死に解いて、ふと顔を上げて視線を前へやると館の奥にいる人がぼんやりとしか見えなかったり、あるいは外に出て遠い景色を眺めてもはっきり見えなかったり・・・。

しかし、まさかここまで視力が落ち込んでいるとは思いもよりませんでした。地元では原付バイクを乗っていましたが、0.1や0.2の視力で乗っていたことになるわけです。自分の視力は年取るまでずっと良いままだ、という思い込みが暗示のようにかかっていたのかもしれません。

話は大学1年の春に進みますが、健康診断が終わった後、さっそく眼鏡屋に行って眼鏡を作ってもらうことにしたわけですが、もちろんすぐに出来るわけではなく、10日ほどかかるといわれました。

僕はこれまでメガネなしで生きてきたので何の問題もないと思っていたのですが、大教室と呼ばれる500人くらい座れる教室での最初の授業で、その考えは完全に覆されました。
黒板の字が、まったく見えないのです。
というか、先生の顔も見えません。
声だけがマイクのおかげで拡大されて聞こえてくるのですが、それだけで授業を受けるのは非常に困難を極めました。
2度目の授業からは、学習して前のほうの席に座るようにしたのですが、それでも結構厳しかったのを覚えています。


長々とくだらない話をしてしまいましたが、いいたかったことは要するに「1年半必死に勉強したら視力が2.0から0.1になっていた」ということです。いま受験勉強を頑張っている方、目を労ってやってください。僕は暗い場所で本を読むという行為はしなかったのですが、本と目の距離が近いことはかなりあったかも知れません。みなさんも、お気をつけください・・・。
コメント
この記事へのコメント
初めまして
早稲田を目指している浪人生です。
まつさんの勉強方法が私に合っているようで、とても参考になっています。ありがとうございます。
合格報告出来るように頑張ります(*´▽`*)
2008/05/30(金) 21:41 | URL | びすこ #-[ 編集]
>びすこさん
はじめまして。
参考になりますか!ありがとうございます。
そう言っていただける方が一人でもいらっしゃるだけでもこのブログを残しておく意味があるような気がしてきます。
受験勉強頑張って下さい。合格報告、楽しみにしています。
2008/05/31(土) 00:39 | URL | マツ #.1Yf4bn.[ 編集]
マツさん、ご無沙汰です。
覚えていらっしゃるかわかりませんが、以前アドバイスをいただいたこともある杉です。

結局早稲田には合格できず、今は同志社大学に通ってます。
同志社には早稲田行きたかったって人が意外と多いです!
また、人科とか商とか教育を蹴って同志社に来たって人もいるのが驚きです!

これからもブログは残しておいていただきたいです!
2008/05/31(土) 13:26 | URL | 杉 #-[ 編集]
一つだけ聞きたいのですが、年齢とかで肩身が狭い思いしたりとかありませんか?私も多浪です。
2008/06/09(月) 16:19 | URL | タイタン #-[ 編集]
>杉さん
もちろん覚えていますよ!お久しぶりです。
同志社大といえば相当な難関大、合格おめでとうございます!
通う大学は異なれど、今後も一生懸命に頑張っていきましょう。

ブログは・・・放置気味に残しておきます(笑)


>タイタンさん
正直な話、「全く無い」とは言えないですね。
大学に入ると最初に出身地や何やかやの話をすることが多いですが、年齢の話で「実は俺、○浪なんだ」と打ち明けるとかなり驚かれます。そして彼らと自分との間に妙な壁のようなものを感じていました。が、それも最初のうちだけですね。慣れてきて打ち解けあえば年齢の差などどうってことはないです。

ちなみに僕は早稲田という大学には多浪が結構多いというイメージを勝手に抱いていたのですが、実際入ってみたら現役か一浪が大多数で、二浪の方が少しいて、それ以上となるとなかなかいません。第二文学部だったら、違ったのでしょうけど。
2008/06/11(水) 00:11 | URL | マツ #mQop/nM.[ 編集]
何とか学生として続いているようだね。
2008/07/01(火) 11:47 | URL | Speed Flex #-[ 編集]
年取って大学入って同窓会とかで居ずらかったりしませんか?
2008/08/08(金) 02:34 | URL | 武 #-[ 編集]
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2008/10/18(土) 09:38 | | #[ 編集]
すぐ上のコメントの者ですが、その上の投稿をするとき、パスワードってところに適当に入力してしまったけど、なんか問題とかあるのかな・・・・。まあいいや。受験がんばります。
2008/10/18(土) 09:45 | URL | seda #-[ 編集]
>Speed Flexさん
その節は大変お世話になりました。もう少し余裕ができましたら、改めてこちらからご連絡差し上げたいと思います。

>武さん
同窓会というと、小中高の同窓会でしょうか?大学に入ってからは高校の同窓会にしか参加してないのですが、会社員よりフリーターのほうが多いくらいだったので(底辺の工業高校ですから・・・)、大学に通ってる人間でも特に居づらくはありませんでした。

>sedaさん
これまでここに書いてきたこと以上の受験方法論を持っているわけではなく、かといって個別の勉強相談に迅速に答えられるわけでもなく、何か有用な情報を書けるわけでもなく、ではこのブログをこのまま放置しておいてよいものか、色々考えておりました。

10月に入ってから、このブログのアクセス数が少しずつ伸びてきています。去年も、おととしもそうでした。受験が近づくにつれて、情報を求めてこんな僻地にまで足を運ぶ受験生がいるのでしょう。ここにあるのはお世辞にもあまり有用とはいえない、ただの「日記帳」に過ぎませんが、それでもそこに何か有益なものを見つけてくれる方がいる限りは、やはりこのブログは残しておきたいと思います。少しずつではありますが、見やすいように記事の整理なども行っていこうと思います。

コメント本当にありがとうございました。
2008/10/23(木) 18:44 | URL | マツ #.1Yf4bn.[ 編集]
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